Lockdown 緊急事態宣言
ロックダウン
私たち個人レベルでの生活や家計、そして国家レベルの経済を見てみても
このロックダウンは本当の非常事態となっています。
でもアメリカでのホットスポットとなっているニューヨーク、ボストンなどを見ていても social distance 他の人との距離を保つ行動は効果が認められている。
まだまだ手綱をゆるめるまでには達していないが、コロナウイルスに感染して新規に入院する患者の数は減ってきている
と、ニューヨーク州知事が会見していた。
アリゾナ州では
駆け込み寺
シアトルやニューヨーク、ボストンでコロナウイルスで死者が出て、
ニュースで報道され始めた頃のアリゾナは全くのんきなものだった。
PGA フェニックスオープンやBarrett Jackson ベレットジャクソン・クラッシックカーオークションなど、本格的な観光シーズン幕開けでスパも活気を増してきていて我々セラピストも稼ぐぞ〜と気合いを入れていた。
リゾート宿泊客の中にはウイルスで大騒ぎになっていた
シアトルから来ている夫婦がご主人は会社に行かなくても
仕事ができるので4月末まではずっとアリゾナに滞在する予定だと
話してくれた。
そうなのだ、あの頃はアリゾナはみんなの駆け込み寺みたいな存在になっていた。
今日のアリゾナ
感染者 2726 名
死者 80名
最初に感じたインパクトは仲間のセラピストの子供達の学校が
次々と休校になっていったこと。
私には子供がいないのでこの時点でもあまりピントこなかった。
殆どの人がそうだったと思う。次は、教会の礼拝もなくなったと
数人のクリスチャンの同僚が話していた。
ただ、それからの状況が急展開で変化していって、
まるで他人に起きている出来事のようで、
事の深刻さを実感できるまでしばらくかかった。
まだそんなにたくさんの死亡者が出る前にフェニックス、
スコッツデールでは自主的にビジネスをクローズした判断は
まったく正しかった。
日本を見ると
そんな中で日本を見ていてすごく心配になってしまう。
なぜかと言えば、ニューヨークでなぜあんなに
たくさんの死亡者が出たのか?
それは、公共交通機関。
だと個人的には思っている。
他の人間との接触の数が多いほどウイルスに感染するチャンスが
それだけ増えると言うこと。
ニューヨークのようになる前に東京も全面閉鎖するべき!
と思っているのは私だけではないと思うのですが。
もちろんこれは国にとっても個人にとっても苦渋の選択になる
ことは間違いない。
が、避けては通れない道なのでは?
今のところ幸いに知人、友人の中にコロナウイルスに
感染した人はいないけどもし私の大事な人が感染したら
と思うとゾットする。
ニューヨークでの死者は9/11で死亡した数を越したらしい。
東京もそんな状況にならないようにと
アマテラス オオミカミ さまに 手を合わせている、今日この頃です。
何気ない日常
何気ない日常
仕事はもちろん外出も控えなくてはならない状況なんて生まれて初めての経験。でもよく考えてみると戦争が起こっている地域はこんな状態が日常なんだろうなー
あまりにも辛すぎる。私にとって何が辛いって、仕事ができない毎日サンデー状態で自分を律すること。ああー基本的はレイジーな私にとっては仕事は大事。
死ぬまではたらいていないとヤバいと実感する私なのです。
まだ2週間!
1週目
昨日、スケジュール帳で職場に行かなくなっていったいどのくらいたったのかを確認して驚いた。まだ2週間ちょっと。もう1ヵ月以上も経っているような気もしないわけではない。
1週目はトイレットペーパーやお米などの生活必需品を確保するための買い出しにけっこう時間が取られあっという間に時は流れていった。私の飼い猫2匹は歳も取ってきてどんな餌でも食べるわけではない。それにカリカリと猫缶の両方が必要なのでかなり高価なお買い物となってしまった。最悪の場合には私自身は玄米ご飯のオニギリとお味噌汁でも我慢できるけど、あの2匹にコロナウイルスで君たちの好きなオヤツは買えなかったーなんてう言い訳は通用しない。なので、かなりし真剣に買いまくった親バカです。
2週目
1週目は買いだめをしなくてはいけなかった理由で想像以上にお金をつかってしまったので、なぬべくお店には行かずにセーブしなくてはいけないハメに。ただ必要な物は必要なので。
とにかくいつもの自分のルーティンを崩さないように最大の努力をして、マンネリ化をしないようのはしているつもりだ。
今年自分に課したことの一つにフランス語の勉強の再開をすること。
2年前にフランス語教室にも通っったことがあったが東京で行っていたのとは雲泥の差で時間とお金の無駄になっただけだった。なので、今回は語学学校はとりあえず諦めて自宅で自分のペースでできるアプリを使うことにした。
使っているアプリは Duolingo.
無料だと広告があるので Duolingo Plus にしている。
これがベストとは思ってはいないけれどもとにかく毎日継続することが大切なのでトライ&エラーでやっています。
今日で80日続けているので、これをやりとげげいるコツを活かしブログも毎日続けられるかなーーなんて思っています。
外に出よう
あと日頃のマンネリ化を防ぐのに大切な要素は外に出かける日を前もって決めておいて、その日に向けて気持ちを高めていくってことでしょうか。先週出かけた時には歩いている人はもちろんジョギングや、自転車にのっている人もけっこういたけれども、なんだろうやっぱり私の気持ちが自粛モードになっていると思う。プラス、怠け心。
これはまずいと思い、今日は朝9時ちょっと過ぎに出かてみた。
でも出かけて、正解。最高だっった。
明日も頑張ってみます。
何気ない日常はこんなにたいせつ
ベランダで猫達とのまったりの時間も好きだけれども、外に出て、そよぐ風を感じながら見る太陽と青い空にカラダが喜んでいるのを心から感じることができた。すれ違う人達とは距離を保ちながら手を上げて、「Hi」の挨拶。
そんな何気ないやり取りでもやっぱり人間って他の人と繋がっていないと生きていけない動物だと思う。本当のハグはできなかったけど、「幸せ❤️」って大声で叫びたかった。
どうぞ皆さんも良い1日を。
塞翁が馬
今回のコロナウィルス騒動では世界的に大きな衝撃が走っている。経済的にも大きな打撃。もちろん私もその1人なのですが。2020年4月に思うこと。
去年の4月も
痛い〜
昨年は約20年も住んでいた家を出てアパートに移ったのですが、これが想像していたよりも大変。頭で思っているよりもいろんなところにストレスとなっていたらしく、ゴミを出しに部屋を出て、なんと最後の階段一段を踏み外して捻挫をしてしまう。
テーピングをして手当てをしたのでセラピーの仕事は何とか休まずには続けられてひと安心したと思ったところ、1週間後に風邪を引いてしまいなんとこじらせてしまった。
中耳炎が悪化してしまったらしくあんな痛みは今までに一度も経験したことはなかった。
抗生物質を1週間飲んで激しい痛みはなくなってものの、不快感は2〜3ヵ月も続いた。
こんなことがあったので今まで出勤前にやっていたエクササイズを3ヶ月以上もできない状態になってしまった。悶々としていたこの3ヵ月の間で閃いたのは、今までやっていた方法を見直して何か新しいことを始めないとダメだ!
フシギ、フシギ
ジムも嫌いだし、ジムにあるあのエクササイズマシーンはもっと苦手。
そうなると昔やっていたヨガにもう一度挑戦するしかないだろうな〜
アメリカでもヨガスタジオに通っていたことはあるけど私が求めているのとはちょっと違うので、YouTube で検索していたらすごく感じの良さそうな日本のヨガのサイトに偶然に巡り会えた。体力が落ちていたのでゼロどころかマイナスからの出発。これが本当に自分の体なんだろうかと愕然としてしまったことを今でもハッキリと覚えている。
不思議なもので、ヨガをスタートしてからまもなくこれもまた日本人が主催している筋トレのサイトと巡り合えて、今ではヨガと筋トレをその日の気分でミックスしながらやっています。
そして運動だけではなくて、その後に起こったいろんな出来事が今までは点だったにすぎないことがらが線となり繋がり、これから10年間私がやらなくてはいけないことをスーッと見せてくれたような気がします。
塞翁が馬
2020年4月。AZ スコッツデール。
コロナウイルス騒動で自宅待機を余儀なくされている私。
捻挫前の運動はほとんど外でやっていたので、それを思うとゾッとしてしまう。
今でも週に2〜3回は外にも散歩に出るけど、自宅でもいい感じでできることがたくさんあるのですごく得をしている気持ちになる。やっぱり人間はオプションを持ってないとね。
そして今回はこの自宅待機の時間をりようしてブログをスタートできたので、やっぱり感謝、感謝でしょうか?
今、世界中の人が経験しているコロナウイルス騒動。この出来事は私たちに辛く、悲しい現実を突きつけてきているのですが、これは私たち人類に投げかけられた地球からのメッセージなのではないでしょう?何かが間違っていると?
各々が忙しさの中で考えたり、感じる暇もないペースから歩みを弛める時に見えてくるものがあるのかもしれません。
そしてそれは時間のみが解決できるのことなのだろうと、自問自答する私です。
アリゾナからこんにちは!
こんにちは。
AZ スコッツデールに住んではや20年になろうとしています。
ここは高級リゾート地なのでいつもなら多くの観光客で賑わっていますが、今年は全く違う状況で、州知事の命令で3月31日午後5時よりコロナウイルスの拡散を防ぐために自宅待機となっています。いわゆるLock Down ロックダウンですね。
私が働いているリゾートのスパも3月22日より営業停止を決めており、もう19日から仕事には行っていません。基本的にはなぬべく自宅で過ごすようにしていますが、これがなかなかむずかしい。仕事が最後の日にはなんだか寂しくて、悲しくて、泣きそうで、同僚とハグをして別れました。
1999年、鍼灸師になりたくてCA サンタモニカでカレッジに通っていましたが、よく年ハイアーセルフ/魂の奥の奥の声がソウルフルジャーニーに連れ出し、ボストンを皮切りに、アリゾナ、テキサスそしてまたアリゾナと渡り歩く結果になりました。
ただ振り返ってみると、自分にとって最高のヒーリングの技術に出会うための旅だったような気がします。
運命の出会いとは?
仁神術。
この出会いが今までは東洋医学、マクロビオティックがメインの考えにカバラ、秘数学、タロット、占星術などの引き出しを与えてくれたのです。
本当のヒーリングとはスピリチュアルな旅で、時にはこの引き出しがとっても役に立って場合もあるのです。
大げさだけどもより良い仕事も、美しくいるためにもまずは健康が大切。そして肉体の健康って私たちが思っているよりもココロと関係があるのです。19年のキャリアから気がついた幸せになる鍵、お家でできるセルフケアなどAZスコッツデールから何気ない日常、海外に出て初めて気付ける日本人の知恵の素晴らしいさについて語っていきたいと思います。